世界遺産であるイスタンブール歴史地区でも、最も華麗なアヤソフィア。その中で、ドーム天井近くに塗り込められていたが、数百年を経て現れたマリアのモザイク画。
投稿日:2010年5月10日
<7・8日目>イスタンブール
・アヤソフィア
かつてはビザンツ帝国のキリスト教会だったところが、オスマントルコによってイスラム教寺院に模様替えされたアヤソフィア。その時代から数百年を経た20世紀になって、塗り込められた漆喰の下から、キリスト教ゆかりのモザイク画が現れてきた。2つの宗教で同時に使う事は出来ないので、現在は博物館になっている。もちろん、世界遺産に登録されている。
折しも、初夏に近い日差しの下、噴水も涼しげだった。
この有名なキリストとマリアとヨハネのモザイク画は、上半分しか現れていないが、まだ修復の途上なのだろうか。
ドームの天井を見上げると、このページの表紙にも載せているマリアのモザイク画が見え、その下にはイスラム教の祭壇がある。アヤソフィアらしい画像だ。
・ブルーモスク
アヤソフィアの前の広場を挟んで、ブルーモスクがある。この世界遺産の現役のイスラム教寺院の正式の名称は、スルタンアメフト・ジャーミィ。
別称の名にふさわしく、色彩鮮やかなタイルに圧倒される。
この地域の地下にある、地下宮殿。実際は宮殿ではなく、地下貯水池。こんな立派な構造物を地下に作って、水を貯めていたのだ。
・トプカピ宮殿
更に、近隣のトプカピ宮殿に入る。ここは昔のスルタンの居城で、ハレムと宝物館で名を馳せている。これは、ハレムの中の執務室。
中庭から望む、宝物館。世界で最も大きいもののひとつと言われる86カラットの「スプーン屋のダイアモンド」や黄金の短剣は、残念ながら写真が撮れない。
反対側の建物も、博物館になっている。遅咲きのチューリップが満開だった。
宝物館から、海側に行くとボスポラス海峡を望む展望台になっている。右側がアジアで、左側がヨーロッパでその間を結ぶボスポラス大橋も見える。昔の、ローマ皇帝も、オスマントルコのスルタンも、ここからアジアとヨーロッパを見ながら、何を考えたのだろうか。
(続く)
トプカプ宮殿のハレム、貴重な写真見せていただきました。
私自身、この12月にトルコを訪問しましたが、5月の花真っ盛りの季節に行くのもいいですね。
さいさん
さいさん
初めは、去年9月に年末のツアーを申し込んでいたんだけど、ネットで12月末のカッパドキアが氷点下で寒かったという記事を読んで、キャンセル。改めて、GW前のツアーを申し込んだのが、良かったみたいだ。ここまで、花一杯の季節とは知らなかったけど、至る所満開の花を見る事が出来た。チューリップ、バラ、藤、(ニセ)アカシア、ひなげし、八重桜など、見事だった。
ダイスケさん
二度目のトルコに行って16日に帰って来ました。アヤソフィア、ブルーモスクいいですよね。どこに行っても花いっぱい、カッパドキア6泊して自転車借りて走ったり、ボスボラス海峡、フェリーで黒海まで往復25トルコリラも良かった。食事も満足。又いってみたいところです。ゴルゴン
ゲストさん
ゴルゴンさん
2度目だと、ポイントを絞ってじっくり滞在出来るので、いいですね。初めてだと、あれもこれもとハイライトを見たいので、パックツアーも良かった。
ちょっと癪なのは、この2〜3週間のうちに円−トルコリラのレートが随分変わっている。帰国した5月1日は65円だったのが、今日は56円。残念(笑)。言っても仕方ないことですけどね。
ダイスケさん
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